イモちゃんこと カブトムシの幼虫の床替えをしました。
10月ごろに
庭の草を雑に積んでおいた所が堆肥化してました。
大した量ではないので
ゴミに出そうと袋詰めしていたら
中からゴロゴロと芋虫達が出てくるではありませんか
堆肥はわずかな量でしたので
親カブトムシはよほど産み場に困っていたのか?
カブトムシは産み始めると毎日のように卵を産むそうなので
保険でうちにも産んでいったのかもしれません。
既に小指大だったので
飼っているカエルの餌には大きく
堆肥化したものもわずかしかありません。
どうしたものかと思っていると
娘がやってきて「全部取って」と、
結局全部取り出しました。
数えませんでしたが20匹程だと思います。
堆肥が絶対的に足りなかったので
容器にはダイソーで売っていた堆肥も入れてやりました。
それからは数日に一度、水をコップ1杯弱撒いてました。
そろそろ堆肥がなくなっている頃(12月)なので
今回、植え替えを実施しました。
紙の上に容器をそっと逆さにしてやると
堆肥の山の中からコロコロと転がり落ちました。
みんな容器の底にいるので。
拾い集めると18匹でした。
堆肥の方は二層になっているのがわかります。
容器を逆さにしたので
上に見えるのが容器の底にあったものです。
黒くてつぶつぶしています。
イモちゃんたちのフンです。
対して、容器の上半分にあったものには
まだ草が混じっています。
そういえば、たまに容器の下から覗くと
イモちゃん達はみんな下に集まっていて
上に顔を出しているのは見たことがありませんでした。
半分より上にはほとんど行っていなかったようです。
今回もダイソーの堆肥を入れました。
キノコの根っこみたいのがゴロゴロしていたので
砕いてふわふわにして
イモちゃん達を植えました。
と言っても、堆肥の上にのせて
軽くかけただけですが、
きっと自分達で潜っていくことでしょう。
春になったらまた植え替えてやるつもりです。
娘は大喜び、家内は気持ち悪がっています。
イモちゃん植え替えでした。( ◠‿◠ )