操作関係
全てのモードで
シャッター速度 = メインコマンドダイヤル
F値 = サブコマンドダイヤル
となるように設定。
測光モードの切り替え
肩液晶で確認 (ファインダー内には表示されない)
ISOの設定
D7200では「ISO感度の簡易設定」=する にしないとISO AUTOでISO感度が表示されない。
副作用としてボタン操作なしでのコマンドダイヤルでISOが変えられるようになってしまうが我慢するしかない。
Mでは赤ボタン+メインコマンドダイヤル [設定 f9]
(赤ボタンは本来は動画録画ボタンだが、それは他へ割り当て)
A,S,Pでは空いている方のコマンドダイヤルがISO感度設定となる。
撮り方覚書
[ A, S, P モード]
特に書くことが無い。
[ 動画 ]
赤ボタン + メインコマンドダイヤルをISO感度に割り当てているせいで、
動画を撮りたい時はLVボタンにある動画/写真モード切り替えを動画にしてから
シャッターボタンで動画開始/停止。(慣れないとパニック)
[ マニュアルモード 画質編 ]
1.期待するシャッター速度、F値をセット
2.赤ボタン+サブコマンドダイヤルで ISO AUTO カメラが選んだ値を見る。
3.やっぱりISO感度を変えたい → ISO AUTO解除
4.露出ゲージを見ながら 赤ボタン+メインコマンドダイヤルでISO感度を変更。
5.ISO感度があとちょっと → F値またはシャッター速度を妥協
…つづく…
[ プログラムモード ]
ISO優先モードと考える。
上のマニュアルモードのようなことをするよりは
こちらの方がスマートかも。
(ほとんど使ってないけど。)
[ マニュアルモード お気楽編 ]
今はほとんどこの撮り方で落ち着いてます。
MモードでISOはAuto。
暗いときに明るさ補正をマイナスに振る。
自分は目で見た通りに近い、暗いときは暗く撮る派です。
どんだけ暗く撮ってるんだ?って言われそうなくらいです。
だからマイナスに振ります。
ISOでマイナスに振ることをしない理由は
ISOで指定する場合、どうしても露出ゲージを頼ってしまうのですが、
露出補正1/2段表示でもファインダー内のゲージが足りないのです。
-3までしかありません、-5くらいまで欲しいんですが。
でも、明るさ補正だったら-5まで指定できます。
なのでEVの感覚をもとに露出補正をして、
あとは露出ゲージのセンターに来るかを見ます。
でもRAWで撮るならノイズと相談して明るく撮って
後からRAW現像で暗くする方が良さそうです。
(ダイナミックレンジを広く使えるので)
ノイズとの相談が難しい所です。
自分はjpeg一発派です。(とか言いながらイザとなるとアレですが)
EVの感覚について
一応jpeg一発派なのでカメラが測定したEV値を表示してくれたらありがたいのですが… 。
EVのイメージ(小っちゃくてゴメンナサイ CSS間違ったままなので。)
EV +2 | まぶしい、反射光 |
EV +1 | 快晴 |
EV | 晴れ |
EV -1 | 曇り |
EV -2 | 曇りの日陰 しかも夕方 |
EV -3 | 暗い部屋 |
EV -4 | 何かがあるのがかろじてわかる |
レンズ
レンズはズームのコレばっかりで、
たまに単焦点使っては悦に入ってます。
一応、納得がゆくのが撮れてます。
以上、自分なりの使い方を勝手ながら披露させてもらいました。
決しておすすめというわけで書いたものではございません。
お読みいただきましてありがとうございます。
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