Fusion360 をいつも便利に使わせて頂いています。

コンポーネントAを作成してボディーBを作成すべきところを
うっかり他のコンポーネント内に作り続けてしまった！なんてことがよくあります。
そんな時でもボディーBはコンポーネントAに編入できます。

まず、まだコンポーネントAが作成されていなければ、
デザイン履歴をしかるべき所までロールバックしてコンポーネントAを作成します。

ここで、ボディーBをドラッグアンドドロップで移動しようとしてもできません。

ボディーBのもととなるスケッチをドラッグアンドドロップするのです。
それも、コンポーネントAのスケッチへでなくコンポーネントA自体にドロップします。
（↑ブラウザと呼ばれる一覧内での話です。）

するとスケッチAとそれに関連するボディーは全てコンポーネントAのもとに編入されます。
ついでにボディーBがその形成にスケッチCを必要としていた場合は、自動的にCも編入されます。

あとは、参照関係の不整合が出るでしょうから、ひとつずつ解決していきます。
(複雑な構成の場合は整合が取れず、作り直しとなるかもしれませんが)