user_guide_en.pdfのオーバープロビジョニング部分を勝手に翻訳

Crucial Storage Execusiveのガイドがインストールディレクトリにありました。
通常のインストールならC:\Program Files\crucial\user_guid_en.pdf だと思います。

 

以下、オーバープロビジョニングの所だけ勝手に翻訳しました。

 

パフォーマンスと寿命を延ばすための
ドライブのフリースペースの割合を配分するものである。

オーバープロビジョニングスペースはドライブのコントローラは排他になる、
様々なマネージメント機能のためにOPスペースを使うのにコントローラを有効とするた
めに。

これは有効容量を減らす、しかしその結果パフォーマンスと寿命を延ばす。

要求事項:
・オーバープロビジョニングはNTFSシステムでのみ有効にできる。
・ドライブはOPを有効にするためにパーティションを持たなければならない。
(OP capacity は最期のアクセス可能なパーティションに設定される。)
(訳注、そのパーティションからOP用の領域 OP capacityが作成されると言いたのだと思う。)

制限事項:
・OPはRAWパーティションにセットできる。しかしながら、データにダメージが発生す
ることがあるので推奨されない。
・OPはSASドライブにはセットできない。
・OPは次のような設定のドライブにはセットできない。
USBアタッチド、書き込み禁止、オフライン状態、ダイナミック状態、セキュリティーロック状態。

OPを有効にするために
1.OPメニューを開きドライブを選択
2.Storage Executiveが自動的にOPの推奨量を配置するのを許可するには
推奨の次のボタンを押す。(つまりOFFボタンのこと)
カスタムフィールドにOPの総量が表示される。
自身でOP総量を配置するにはこのボタンを選択しないでください。(つまりOFFのままに
する)
単に1-50%の数値をカスタムフィールドに入力してください。
3.OP設定ボタンを押してください。
4.プロンプトを確認してください。

OPを無効にするには
1.OPメニューを開きドライブを選択
2.OPクリアを押してください。

 

 

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